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2005年6月

2005/06/27

The Very Best of MOTER MAN 【1】

知らない人は知らないけれど、知ってる人は知ってるSUPER BELL"Zというテクノユニットのベストアルバム
ファーストシングルの『MOTER MAN』や最近出た曲の『かいじ101号』がちょっと取り上げられたことがあるので、電車系専門テクノユニットと思われがちだが、意外といろんなネタをテクノで表現しているのだ
でも今回のベストアルバムは『MOTER MAN』、つまり電車系オンリー。まさに彼らの電車系テクノのいいとこどりという感じだ
今回はDisc1についてレビュー


1.MOTER MAN(秋葉原~南浦和)
まずは王道。山手線の一区間や京浜東北線がモデル
彼らのデビュー曲なのだが、実はあるすはこの曲から入ったクチではないのだ
でもこれ、後の曲の要素が全部入ってるよね。リーダー兼ボーカルの野口氏のセンスが全てだよな
2.MOTOR MAN 大阪環状線
今度は関西系。これ聞くまで、大阪に環状線があるの知りませんでした(爆
連れ込み乗車って何だよ。そういう地域があるらしいけど?(笑
さらに、駅名を忘れた車掌DJにツッコミが入るわ、鶴橋では焼肉の臭いが漂うし、終点ではワガママなオバチャンが電車を乗り継ぐのが面倒くさいと騒ぐのだ
大阪に縁が無い人が聞くと、これって本当にありそうだって思うんじゃないのかな?(^_^;)
3.MOTER MAN 仙石線
東北は仙台方面を走る電車だそうです(乗ったこと無し)
漢と演歌の臭いぷんぷん。ついでに奥の細道も出てくるぞ。なんせ車掌DJの名前が松尾だ(爆
その他イベントとしては、漁師が駆け込み乗車してきて、久しぶりの日本なのか電車でくつろいじゃったりする
4.MOTOR MAN 京浜急行VVVF
あるすとSUPER BELL"Z出会いの曲。京急沿線の人間に衝撃と笑いをもたらした
VVVFはすりーぶいえふと読むエンジンの名前。どぉ~れみふぁそらしどぉ~♪という音はこのエンジンの始動音で、本当に鳴ります
これ、たぶん京浜急行電鉄公認応援歌(^_^;
だって京急の主要駅にあるオーロラビジョンに彼らのPVがよくかかるし、いくらソレを題材にしてるからって、営業運転区間の電車運転席でPV撮影させる鉄道会社なんて、普通居ないだろ(;´Д`)
これだけ京急のスピード感と異色さを楽曲で表現するとは素晴らしい。ファン投票一位なのもうなずける
いけいけ京急レッドサンダー。JR(特に東海道線)なんてぶっちぎってください。ターボ遠慮無くかけてください。でも北品川忘れないでねσ(^_^;)
5.MOTOR MAN NAGOYA 空港特急ミュースカイ
本当の楽曲名では、"NAGOYA"のAがターンAなんですよ・・・そんなのガンダムファンじゃ無けりゃわからんちゅーの(~ヘ~;)
名鉄で走っているミュースカイという特急を題材にした新曲。こちらでいうところの成田エクスプレスみたいなものか
以前のアルバムで名鉄を扱ったことがあるが、それを多少発展させたような楽曲
その頃と同じく、車掌DJはアナウンスのリクエストを350円で受付けてくれる。通過駅だろうがおかまいなし。ミュージックホーンでロック!
もちろん途中でアナウンスが名古屋弁になっていくのはお約束(みゃー鉄特急みゃーすかい、なんて言ってるし)
6.MOTER MAN 中央線ノンストップ特快Mix
中央特快を題材にした曲
中央線といえば人身事故だが(ぉぃ)、この曲ではとりあえず電車が止まる事は無い・・・つまりイベントが無いのである
彼らの楽曲としては実に平坦なのだが、何気に駅の名前がこんがらがっちゃったり、「あずさ」との接続などの小ネタはある
7.MOTER MAN 埼京線WATERFRONT
りんかい線と接続した埼京線を題材にした曲
埼京線内とりんかい線で楽曲イメージがコロッと変るところが粋な演出
埼京線では新幹線と競争しようとするが、いくらなんでも勝てねぇだろよ、オイ
りんかい線では、お台場でバカップルが乗ってきておちゃらけたり、東京ビックサイトでイベントが行われていたりで、場所を反映した面白いネタが満載
8.MOTOR MAN SOTETSU!
神奈川 いや 関東一の弱小私鉄(ぇ)相模鉄道(通称・相鉄)を題材にした曲
それというのも、相鉄がダサイというかどんくさいのがいけないんだと思う
この曲みたいに爽快に走ってくれりゃいいのだけど、実際には・・・実は神奈川県の中央部を走る唯一の鉄道なので、その意義は高いはずなのだが?
とはいえ、大和駅発車時のファンファーレについては、最初聞いた時は「やっぱりやったか!」とバカウケしたものだ
さらに、海老名駅終着時のエンジン音をよく聞いていると、波動エンジンの音がしているような気がする(苦笑
9.MOTOR MAN 江ノ電
これもまたこゆい曲だよな。江ノ島電鉄が舞台で、サザン+ベンチャーズ+チューブ+夏祭りをごっちゃ混ぜにしたような(よくわからん
江ノ電がお神輿になっちゃったり、線路と民家が近接してるので、客がピンポンダッシュするとか
そんなの地元民じゃないと思い付かねーって!!
浮き輪やサーフボードと共に、網棚に夏の思い出が忘れられちゃうらしいしね・・・
お寺の近くに達すると、電車の中から参拝しようとした客が、車掌DJからたしなめられちゃったり(;´Д`)
最後に、駅のホームにポトリと落ちる蝉が物悲しい
10.MOTER MAN 武蔵野線"Over Rev MT54"
えらい騒音で有名らしい武蔵野線の曲(乗った事がなくて)
車掌DJが何をアナウンスしてるのか、聞き取るのは至難の技だが、実は電車の走向音がメインで、アナウンスはBGMらしい(そんなアホな
派手な音をさせながら突っ走りますよ~
ただしぶっ飛ばしすぎで、最後にはどこかに旅立ってしまう・・・(笑

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2005/06/26

機動戦士Zガンダム 星を継ぐもの

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-
2005年 サンライズ
富野由悠季監督作品
評価:★★☆☆☆

やっとこさ観れました
もちろん、TVシリーズを観ていたので、全くの新作を見るわけでは無いのだけども、やっぱり観ておきたい
でも上映館が近所に無くて、わざわざ川崎のチネチッタまで行っちゃったよ

さて、観てとりあえずの感想としては
ストーリーを圧縮しすぎでないかい?(爆
若い女性やおこちゃまが多数観に来ていたけれど、あれじゃ何がなんだかワケ分からんだろ(ただでさえゼータはワケ分からんのだから)
そういうワケなんで、ストーリーのスピードがえらい早い
エゥーゴ内部の人間関係、シロッコの登場、ライラとジェリドのからみ・・・この辺りがはしょられすぎてて、予備知識無しではちょっとキツイ
その代わり、TV版で延々と暗い話が繰り返されていた部分が少なくなり、気が重くなることは少なかった

それにしてもおこちゃま方は、スバロボやGジェネでの知識しかないもんだから、クワトロ大尉が出てきたら、いきなり「シャアだ」って呼ぶし(爆笑
一瞬(後で出てくる)ミネバの台詞を連想してしまった(;´Д`)

TVでの画像と新作映像のギャップは、雑誌での前評判ほど良いものではなかった
正直な話、あれじゃ違いすぎて違和感がひどいよ
TV用と劇場用ではセルの枚数や質に違いがあるのは当たり前だけれど、それ以上にCGセルとの違いというのをものすごく感じた
例えばティターンズカラーのマークIIの表現にしても、TV版ではグレーのセルカラーを重ね塗りして立体感などを表現しているのだが、CGセル版では黒は黒であり、CGだからこそ出せる"光沢のある黒"という色によって重厚感などを表現しているのだ
キャラクター描写もかなりの差があり、80年代の人物描写と現代の人物描写の違いをハッキリと感じる
なんせカミーユの表情に丸みがあり、瞳に"輝き"があるのだから!
あそこまで差があるのなら、丸々作画し直しちゃった方が早かったんじゃないのかなァ・・・


まぁ百式を大画面で観られたのはよかったけどね(そこかよ!)
改めて見ると、やっぱHM(ヘビーメタル)だよなぁ、百式って・・・
エンドクレジットでオリジナルスタッフの紹介があったけど、ちゃんと『デザインワークス 永野護』って出た時はちょっと嬉しかったよ(見るところが違うだろ)
そして、一緒に観に行った友人と話したけど
スバロボって怖い
カミーユってあんなにキレて困った少年だった?
クワトロ大尉ってあれほど頼りなかったっけ?
スパロボのお約束として、彼らのキャラクターずいぶん良く解釈されなおされてるんだ、ということを実感した

10月公開の2作目のサブタイトルは『恋人たち』
たぶんキリマンジャロまでだろーな

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2005/06/24

「簡単な」マニュアルは無理?

生徒さんから「プリンタをパソコンにつなげられないんだがねぇ・・・」というご相談を受ける
実はこの手の質問は結構多い


最近のプリンタの説明書ってのは薄くなったもんで、大抵は「セットアップ方法」という初期設定方法が書かれた、広げるとB2くらいのでかさになるぺら紙と、基本的な印刷方法なんかが書かれた薄っぺらい冊子が入ってるだけってのが多い
なるべく簡略化しようという事なんだろう。でもたぶん、私や親しい友人たちに言わせると、読む方が面倒くさいと思うような内容だったりもする。つーか、読まなくてもインストール方法ぐらいわかるし
それくらい簡単に見えるマニュアルなのだが、生徒さんたちにしてみると「何が書いてあるのか、どこから読んだらいいのか」全く分からないのだという
Step1として「中身を確認しましょう」と書いてあっても、どれがどれだかおわかりにならないのだ
例えば今回の生徒さんは、ドライバというものが無いと慌てておられた(ケーブルみたいに形があるものだと思われていたらしい)
それはCD-ROMに入っているので、マニュアルのココに従って操作をしてくださいとお話ししたら
「CD-ROMというのは何ですか?この固いものですか。どこでどうやって使うものですか」
というお返事が返ってきた(この方はまだCD-ROMの勉強はされていない)
いくらマニュアルに、一般的なパソコンのCD-ROMドライブの絵が書いてあっても、そこにCD-ROMを入れている例が書いてあっても、わからないもんはわからないらしい
マニュアルを作った側が「もうこの程度一般常識だろ」と考えているのが原因なのか、エンドユーザーが単に知識不足なのか
微妙な問題だなと正直感じた
パソコン用の周辺機器のマニュアルをあるすが見た時、先にも書いた通り「また随分簡単になったもんだ」と思うが、その中に氾濫する用語を見ていると心配にもなる
以前購入したUSB型の無線LANアダプタのマニュアルを例に取ると、"IEEE802.11a"だとか"USB1.1"だなんて規格名を出されたって、これフツーのヒトは何のことかわからないんじゃないのか?
"サテライトマネージャでドライバをインストールする"という章名一つにしても、何をする事なのか想像も付かないだろう
前に「パソコンは家電ではないから」と論じたが、この手の「マニュアルに書いてある書いてない or 分かる分からない」という問題は、まだ家電でさえ存在しているのだ
それを考えると、パソコンのマニュアルではその傾向が無くなるなんて、当分無いのかもしれない

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2005/06/21

限界近し?

連勤も9日目
まぁなんとかなるもんだと思いながら仕事をしていたら、なんか頭が痛い
ここんとこメガネかけっぱなしだったから、さすがに目が疲れたのかしらん?と頭痛薬を飲む
そしたらバイトのコが額に手を当てて一言
「あるすさん、熱いっす。今日はなんとかするから、帰ってください」
え?(´▽`;)
いや・・・とりあえず食欲はあるし、別にフラフラってわけでもないし、大丈夫だと思うんだけどなぁ、と言ったら
「あるすさんは普段は倒れないんだから、いざ本当に倒れたら再起不能になると思います。だから帰ってください」
........ハイ ((((( ..)スゴスゴ

まぁ、頭痛は取れないしものすごく眠いのは確かだけど
帰り道、昼間の日差しが辛くて耐えられないのもそのせいかな(オマエは吸血鬼か
すっごく辛くてすっごくだるい時より、こういう状況の方がナチュラルハイになっていて、自分の状態を正確に把握できないのかもしれない
頭痛薬が効いたのか熱は下がったけれど、せっかく早く帰してもらったので、今日はもう寝よう

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2005/06/20

MacとOpera

Macintoshの話題
本日、教室に来校された生徒さん。昔お子さんにもらったMacintoshを最近まで大事に使っておられたとのこと
しかし時代の流れには勝てず、さすがにWindowsに乗り換えようとお考えのようだった
「この間ね、新宿のアップルストアで確認してもらったら、私のは一番古いのの次のヤツらしいんだよね。そんな古いのじゃさすがにねぇ・・・」
はぁ・・・ってお客様?(°_°;)
その話が事実ならソレはMacintosh IIでわ!?
いやいや、さすがにそんな骨董品レベルのものが、つい最近まで動いていたとは考えにくい
モデム接続とはいえ、メールのやりとりをされておられるようだし、クラリスワークスを使っておられるということだし
だとしたらPerforma辺りのものかな・・・だとしてもすごすぎです、そんなの今まで使ってたとしたら・・・
ええ、順当にWindowsの初歩からやっていただくことにしました(;´Д`)
Opera8げっちゅ
最新のOpera8.01が公開されたのでDL(≧▽≦)b
やっぱりこいつは使い勝手がいいなぁ。以前はネスケを使っていたのだけど、タブブラウザに惹かれて浮気したんだよね。動きも軽快だし
しかもこのverから、ココログのエディタ画面が正常に使えるようになっている!(Opera7までは使えないボタンがあった)
IEに合わせるのは癪に障るけど、タグ挿入エディタで書き終わったプレーンテキストを、ブラウザ上でちょこっといじりたい時に便利
え?肝心のIEはどうしたのかって?
使わないよ、そんなもん

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2005/06/19

見てしまった(サンデーGX 7月号)

仕事の合間の休憩中、何気なく本屋に入る
何気なく「月刊 サンデーGX」を立ち読み(コラ)する

ふーん、『逆境ナイン』が載ってるやぁ。これがそうか。映画に合わせての読み切り掲載なのかな
・・・
えーと?島本和彦先生?
・・・・・・
あのー?藤田和日郎先生??
・・・・・・・・・
本気?(マジ?)
・・・・・・・・・・・・
本気らしいや((;゚Д゚)
#これだけのために今月のサンデーGX買ってもいいかもしれません・・・

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塩味ぽてちの誘惑【番外編】

何気なくNEW DAYSに入ったら見つけてしまいました
カルビー じゃがりこ『ジュラシックソルト』Jagariko
ようはユタ州産の岩塩使用ってことなんですな
実はじゃがりこはぜんっぜん食べた事が無い(ぉぃ)のだが、こんな魅力的な味を提示されたら、塩好きとしては買わないわけに行きません(なぜ
だいたいにおいて、日本のお菓子で「岩塩使用」を前面に押し出してる商品って珍しいのでは?

今日は珍しく早く帰れたので、例の芋焼酎と一緒に食す
ふむ、この濃いながらも甘みと旨味のある塩味紛れもなく岩塩(確信
これはけっこー癖になるかも?
期間限定ってのがちょっと寂しいなぁ
定番にしてくれてもいいのでは

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塩味ぽてちの誘惑【2】

え~・・・もうダメです(いきなり
ネタはためてあるものの、とてもじゃありませんが、駄文を書ける気力はありません


といいつつ、またも塩味ぽてちに誘惑されております(ぉPOTETHI2
まずはよく見るナビスコのチップスターですが、『沖縄の海水塩使用 うま塩味』っちゅーのがあるんですよ
今のところサンクス以外で見たこと無いシロモノです
こいつは「塩ッ!」って味じゃなくて、「やわらか~い塩(〃 ̄∇ ̄)」といったなめらかな味です
次はカルビーポテトチップスですが、またもや期間限定 夏仕様『こだわり塩味 浜御塩使用』
対馬沖合いで採取生産される塩だそうです。沖縄や北海道とどう塩味が違うのか楽しみ
で、まだ喰ってないっす・・・つーか食う気力無し(チップスターは以前何度か食べてたんで)

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2005/06/12

塩味ぽてちの誘惑

また買ってしまいましたPOTETHI
カルビーポテトチップス『塩と胡椒味』『スパイスソルト』
単なる塩味だけでは(☆_☆)とこないあるすでも、この謳い文句には逆らえませんでした(なんだそりゃ
すでに『塩と胡椒味』は試食済み。香り高い黒胡椒と、荒塩の味が見事なハーモニーでハマりました
『スパイスソルト』はこれからなのだが・・・実はちょっと外すかもとドキドキしてたり。なんでかというと、ハーブがキツすぎて、塩の味が全然しないんじゃないかと
まぁ本当は、塩味はそれこそ「イイ塩梅」程度に入っていればいいハズなのだが、塩LOVEなあるすにとっては・・・
え?血圧上がるって??
元々血圧低いからOK!(≧▽≦)b
(かなり違う

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2005/06/11

「同じでないこと」への恐怖

「私のやったのと、先生の画面とが同じにならない!」
・・・このような悲鳴にも似たヘルプコールをしばしばお受けする
40代以上の中高年の方に顕著なのだが、先生の見本とご自身の結果が少しでも違うと、取り返しのつかない事になったような表情をされるのだ
例えば、Wordの課題を作っていて1行分の改行を入れそこなってしまったこと、デスクトップにフォルダを新規で作った時に先生と違う場所にフォルダが出てくること...etc
違うといえば違うのだが、失礼ながらそんな血相変えて叫ぶような事では無いのだ
これは、パソコンだから「やり直せる」「後でなんとかできる」という概念をお伝えできてないからなのだろうか?
生徒さん達をバカにしてるワケでは決してないのだが、これだけは未だに「なぜにそんなに慌てることがあるのだろうか」と悩んでいることだ


Excelでよくあるのが「データが無くなった!」というご相談
前回までに作った課題のブックを開いたら、先生の画面ではデータが出るのに、ご自身の方では出てこないというものだ
これはExcelの法則として次のようなものがあることが原因なのだ
  • 各シートごとに状態が保存される
     (シートAでA1セルをアクティブにしても、シートBでA1がアクティブになっているとは限らない)
  • 最後に保存操作をしたシートが、次にブックを開いた時に出てくる
     (つまり最後に見ていたシートが、次にブックを開いた時に出るわけではない)

ということは、シートの追加直後や、ページのスクロールを行って、たまたま空白状態で上書保存等された場合、その後でデータが入った別シートを閲覧して終了したとしても、次に開くのは空白状態のシートなのだ
先生の指示通りのタイミングで保存していれば、確かに「ハイ、このシートが出ましたね!」と言われて「そうですね」という動きになるが、まぁ何か間違えて上書きボタンでも押していれば違いは出るだろう
しかし、Excelのシートの概念をきちんと理解し、表示されている列番号+行番号を見てみれば、たまたま空白のシート(または空白の部分)を見てしまっていると気づく
だが大半の方は、ご自身で付けたシート名が画面の下に見えているのに、何もかもが無くなったと落胆されてしまう
または、よく見ると列番号がと行番号がものすごい奥のほうに飛んでいるのに、全く気づかないで青ざめてしまわれる
あるすやその友人たちの感覚だとこういう場合
「ああ、間違えたか。じゃ、直すか」
という方向になる
Wordの表で1行足りなければ、その場で追加すればいい
セルの色を付け間違えたなら、もう一度やり直せばいい
もちろん間違えすぎて直すのも困難になることもしばしばあるが、そういうときは開き直って作り直ししてしまう
これは世代の違いなのだろうか?
ちょっとでも「こうなってますよね?」という設問に対して違いがあると、それほど罪悪なのだろうか
別にツールバーのボタンの1つや2つ、見えてなくったって使えるんですよ
グリッド線が出てるからってWordが壊れたわけじゃないですよ
フォルダが整列しないこともあるんですよ
うう~ん、このもやもやというかもどかしさ、なんとかならんもんかな

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2005/06/09

パソコンは家電でないから【3】

気を取り直して続きを書いてみよう
(リセットしすぎで文体が変ってる気がするが放置しよう)


さて前回までの記述で次のように述べた
「パソコンは車に近い」
「まだ敷居の高い特別な機械」

かつ二回目にこうも述べた
「応用力こそが、『パソコンを使えている』という定義に最も近い」
なんでかというとぶっちゃけた話、「パソコン分かるよ」って主張するんだけど、フタを開けてみると実は初心者じゃん!ってヒトが後を断たないからなんである
ホント、最近のヒトは気づかない内に中途半端ユーザーになってしまいがちなのだ(この辺りから、パソコンと車の例えは若干遊離してしまう。車の免許取得の結果が、中途半端になりようがないですもん)
そういうヒトは、POP作るのにも報告書作るのにもExcel使ってるとか、Jpeg画像処理するのにペイント使ってるとか。しかもそれでフツーだと思ってるから怖い(実話です。ある意味すごいけどね)
「もっといいやり方がありますよ」ってなことで、WordやPhotoShopについてお話しすると、いきりたって逆ギレされることもしばしば。つまり、ご自身の世界で完結してしまい、それ以上のことをご理解されてないということなんである。これじゃ「使いこなし」にはほど遠い
たぶんパソコンとそれなりに付き合えるヒトは、ソフトの使い分けと融合についてご理解くださるだろう。これこそが「使える」であり、応用力だと思う
この応用力を付けるために必要なのが、謙虚さと冒険心だと考えている

まず謙虚さであるが
これは教わる方にも教える方にも必要な要素だ
教わる側に必要な謙虚さとは「知らない事なんていっぱいあるしね」というところ
車の教習所に行く前に、友達の運転している姿を見ていて、「あー、こういう風に運転するんだ~」って思ったからって、学科飛ばせますか?
例え自分がうまく運転できたと思ったって、教官がダメって言ったら何か足りないんですヨ
教える側に必要な謙虚さとは「皆最初は何も知らないじゃん?」というところ
自分だって教習所で「このクソ教官・・・(-_-メ)」とか思いながら運転習いませんでしたか(苦笑
そんな自身の経験と苦い思い出を引き合いに出しながら話を持っていくのも、教える側のスキルなんじゃないのかな~?

次の冒険心とは要するに、一歩踏み出してみる事を言うが、実はこれは謙虚な姿勢があって初めて上手くいくのである
謙虚であれば(他者の話に耳を傾ける事が出来るヒトであれば)、一歩踏み出した先が遥かぶっ飛んじゃったところでも止めてもらえるんである
そういうヒトって、助けたくなりませんか?頑張ってるんだけど、ちぃ~とばかし急いじゃってる勉強熱心な姿勢のヒト
で、止めてもらえるというということは、「やっちゃイケナイのね」という学習効果を生み出すわけで
でもいつも自分よがりのヒトは、同じことをやっても放置プレイされるだろう。どうせ話聞かないし、忠告の意味も理解しないでしょうから

例えば・・・
PowerPointを知りたいというのに、Wordほとんど触った事無いとか・・・インターネットの概念が分からないのにホームページビルダーやりたいとか・・・そんなご要望は結構ある
ハタからみると、普通に知的欲求にかられている状態と取ることができる
そしてこれが個人的な相談であれば、大量にあるその手の書籍でも紹介して「後はガンバレ」とでも言いようがある
が、場所はパソコン教室なのデス。「教室」なのだから、段階を踏んで覚えるようにお薦めするのは、教育という観点から考えれば当然の事
謙虚さを持った方なら、こちらの提案に耳を傾けてくださるし、ご自身の状況も詳しくお伝えくださる
しかしそうでない方は、「そんなの知ってるんだよ!」だとか「余計な事は覚えなくたってイイんだよ!」とお怒りになる
こういう方には、どうぞ独学でやってくださいと申し上げる。だってそこまで言うなら、わざわざ金払って覚えなくてもいいデショ
本当はそういう自信が無いから「教室」に来るのに、こういうヒトに限って変なプライドが表に出て駄々をこねるんである


ようするに、謙虚さを備えた「正しい」冒険心であれば、パソコンの敷居がどれほど高かろうとも乗り越えられる可能性はゼロにならない、ということだ

結論から言えば、あるす本人としては「やりたいところだけやりたい!」っていう姿勢もOKつーか大歓迎なのだ
「教室」というところに関わるものとしては悩ましいところではあるが
しかしこれだけ(言葉は悪いが)中途半端ユーザーさんが増えてしまった以上、最初の最初からやり直しついでに勉強するのって、実は拷問に近い部分もあるのだ
けれどその場合も、パソコンが家電ではないっていうことは忘れちゃいけない


パソコン世界において、知識の階段を正しく登らずズルをして覚えるのは、(二回目でも述べたけれど)仮免の状態で公道を堂々と走ってるのと同じ
それがどれだけの被害や損害をもたらすか?
世界中で頻発するウィルス感染拡大の原因の一端はこういうところにあるだろう
最初に例に出したExcelしか使えない方だと、Wordで同じことをすればもっと楽にできたかもしれない仕事にわざわざ時間をかけ、多大な損失を招いている可能性もある
情報モラルのなんたるかも知らないでWinnyなどのファイル交換ソフトを使い、自爆して他者に当たり散らすヒトも見たことがある
応用力を得なかったばかりに、得るべき恩恵に預かれなかった者の末路というか・・・
パソコンが本当に家電だったら、こんなことは起こらないのではなかろうか?
いつかパソコンも、車みたいに
「なんだかよくわかんないけど、とりあえず」
という感覚で使えるようになる時代が来るのだろうか?
残念ながら、まだまだそんな風ではないようだ
パソコンは未だ精密機械の域を抜けられないでいる
確かにパソコンと車は似ている。けれど、そういう所では追いつくのはもっともっと先の話だろう
まぁ、かつてあるすが習ったMS-DOSの時代から比べれば、はるかにマシな時代にはなったが・・・
(とりあえず今回で一区切り。また違うネタで考え中)

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2005/06/05

猜疑心と自己嫌悪の狭間で

朝、教室にやってくる
大抵は一番乗りだ
「どうせ他のスタッフさん達はあと30分は来ないし・・・」
朝の掃除をちゃんとしようと思ったら、その時間に来るのでは間に合わないっていうのに・・・この時点でそんな風に考えながら掃除を始めている
床をよく見ると、昨晩の帰り際に見かけた土塊がまだ残っていたり、細かいゴミが残ったままになっている
「夜のヒト、掃除機かけなかったのかなぁ」
人数だけ見ると、それほど忙しかったわけではなさそうなんだが・・・
ここまで来て、いかんいかん!と頭を振る。なにか事情があったかもしれないじゃないか?

最近、教室に来るとこんな嫌な思考回路のループに陥って自分が嫌になる

月初にスタッフさんに仕事を頼んだ時もこうだった
前の日を見ると、生徒さんの来校数が極端に少なかったので、比較的簡単な作業2件とちょっと面倒な作業1件を残して千葉に出張した
次の日に来てみると、(ある種案の定)一番面倒な作業だけがポツンと残っていた
「やっぱり一番面倒くさいのだけ残したか・・・」
そう思って勝手に悲しくなり、そう考えた自分が許せなくなった


「何か悪い事があったら、その理由は自分にある」
近ごろ着目される多くの経営者さん達は、口をそろえてそう述べている
確かにそういうこともあるさ
相手の悪いところを引き出してしまう、そんな自分が居るということだよね?
ただね、そういうことじゃ割り切れない時ってあるよ・・・
そうつぶやきたい。誰かに聞いてもらいたい。わかってもらいたい
でも、経営の側に深く立ち入っている人達が、こんな言葉を聞きたくは無いのも良く知っている
親にだってもちろん言えない。過剰反応するのは目に見えている
結局喉の奥に言葉を飲み込むしかない
最近はゲーセンに居る時だけ、別の自分になれる
ゲームにだって勝敗はあるけれど、それは人生が崩壊するほどのことじゃない
まぁ、負け続けたりしたらそんときゃ凹むけど

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2005/06/01

なんでこうなっちゃったんだろう? Part2

先月の〆作業中
「ちょっと放置すると、これほど駄目なのか、この職場は」
と、とてつもない無力感を感じ、瞬間放心状態となった
主に朝番のパートさん達に任せていた日が増えただけで、これほど仕事の完成度が下がるなんて・・・
予算を達成できないことへの無関心
教室を去る生徒さんが多いことに焦りを感じている様子がない
作業ミスを報告せず、しかも「ああ、やっちゃったんだよねぇ~」程度の認識しかない

さらに今日、古株の大学生パートさんが
「別のバイトに鞍替えするから」
という理由で、今月中に辞めてしまう事がわかった


この瞬間、誰に何を言われたわけでも無いが
『ああ、ワタシはその程度の器しかなかったんだ』
そう思った。うっすらと涙が出た
確かに教室の出せる時給は安い。申し訳ないけれど、そんなに余裕が無いのが実情だ
辞めていく大学生さんが、そんな中で1年近くこの仕事についてくれたのは、「まぁそれでもやってて楽しいし」と思ってくれていたからだと思う
また、前回の記事でも書いた通り、シフトが本当にぎりぎりの状態であるので、1人でも欠ければ恐ろしい事になるのも知っていた
それでも、ここにきて急に鞍替えを申し出るからには、ワタシでは教室の雰囲気を維持できなかったという証明なのだろう

「カネにならないことはやりたくない」
「面倒くさいことはアナタがやればいい」
「それはアタシ達の仕事じゃないわ」
朝番パートさん達にはそんな言葉をかけられるが、こういうことにまともに切り返すと喧嘩にしかならないから、とにかく黙って自分が率先しておけば倣っていただけるんじゃないかと思っていた
しかし反応が無いまま、一ヶ月が過ぎようとしている。ワタシがまだまだ足りないということなのだろうか・・・

6月初日時点で、このままでは7月、教室を維持できないと分かってしまった
こんな気持ちのまま、今月どうやって過ごそう
パソコンのことも書きたいけれど、全く心身に余裕が無い・・・

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