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2005/07/05

対価

休日のマクドナルドへなんとなく行ってみる
もちろん親子連れやカップル、友達同士などで店はごった返していて、中では十数人のスタッフが懸命に動き回っている
さて、自分も商品を売ってもらい、一人席に付いて食べながら思う
「このバリューセットを日にいくつ売れば利益が出るのだろうか?」
自分が買ったのは一番安いバリューセットだから、売価は500円である
もちろん仕入原価は違うはずだ(じゃないと利益が出ない)。また、内税なのでこのうち5%は消費税である。そうすると原価は300円以下でないと満足な利益は出ない
このような状況で、バイトの時給はだいたい850円であるから、1人のバイトの1時間の給料を払うには、一人当たり3~5セットを売らないとならない。10人近く働いているならば、時間あたり50セット以上だ
だが、店舗で消費される経費は人件費だけではない。テナントならばテナント料が出て行くし、光熱費や水道代に加えて調理器具の維持費もかかる。さらに言うなら、商品の包装紙やコップのフタといった必要経費も馬鹿にならないはず


・・・いつもこんなことばかり考えてます(´・ω・`)ショボーン

昔からこうなのだが、その頃はプログラマとして「自分の給料って本当にこれでいいのかなぁ?」という方向だった
使われる側としての意識が強いと、自分の給料がどこから出てくるかという考えがなかなか出てこない(「こんな給料じゃやってられないよ!」ってヤツだ)
でも、例え従業員としてであっても、コストを常に意識するようにすると、徐々に「自分がどこで頑張れば給料を増やす可能性が出るのか」という考えに達する事ができる
もちろんそれは「言うは易く行うは難し」であって、その道のりは相当大変なものになるのは自明
まさに「働かざるもの食うべからず」の境地に陥って、実はそれはそれでジレンマだったり

でもやっぱり、なんにでも対価があるのだ。全てはリスクとリターンで成り立っている
だから働く
とにかく働く
でも辛い
これって贅沢?

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