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2007/02/14

IME2007 vs ATOK2006

IME2007が無事に動き出し、今回初導入となる予測変換の使い勝手を検証し始めたが
どうもATOKを使い慣れてしまうと思ったように利用するのが難しい
前回の記事で書き込みをした『オールドファッション』という単語について考える

ATOK2006の予測変換スタイルとは・・・

2007021401
まず、"オールド"と入れた時点で予測変換結果がポップアップされる
2007021402
ここでTABキーを押すと、その単語に関わりのありそうな候補が出てくる
2007021403
これとは別に、"お"と入力してTABを押した時点で、過去に入力したことがある単語だけでなく、ありそうな入力予測をこれだけ表示してくれる
2007021404
"おー"と入れた時点ではこれくらい
2007021405
"おーる"と入れるとこの程度出てくれる
ちなみに、変換結果にくっつけた単語も、何度かやると覚えてくっつけてくれる。それが上記スクリーンショットの「抹茶」の部分で、オールドファッションの結果の後に抹茶と入力したら、あとは候補に出してくれるのである

対してIME2007である

2007021406
同じように『オールドファッション』を一度変換した後の動きであるが・・・なかなか思い通りにならなかった
ちゃんとスクリーンショットを取れなかったのだが、ポップアップで候補表示されるのは4回目の入力の辺りである
(ちなみに予測変換が出るタイミングはプロパティで指定することができる。デフォルトは2文字目の入力の時)
なんでうまくいかないのだろう?と首をひねっていたのだが(まぁマニュアルをちゃんと読んでないからいけないのだが)
2007021407
上記のように、"お"を入れた時点で自主的に人間がTABを押すと初めて、過去に"お"から始まって入力した履歴が表示される、という仕組みなのである
(変換履歴に変な物が混じっているのはこの際目をつぶってくださいw)

予測変換としてどちらが優れているかと言えば、断然ATOK2006
IME2007が「前にこんなの入れたことあるでしょう?」という、予測変換よりは過去履歴に止まっているのに対し、ATOK2006の予測変換は「実はこんなことを入れたいんじゃありませんか?」という立派な予測変換なのである(ちなみにこれ、地方方言モードでもちゃんとやってくれる)
そう言う意味では、やはり日本人が日本語のために造ったFEPだな、ATOKは
(あんまり鍛えすぎると、笑いたくなるような変換をしてくれることもあるけれど)


過去に携帯端末用の中国語の予測変換を使ったことがあったが、あれも一文字入力が確定するとそれに続きそうな感じが候補表示されるというスタイルだった
最近の日本の携帯にも、この予測変換ソフトの兄弟が搭載されているはずである。実際、最近の携帯電話はまったくいじってないのでどの程度の精度にアップしているのかわからないが、少なくとも5年ほど前の中国語端末でもちゃんとした推測入力ができていたのは確かだ(最近は携帯用のATOKなんかもあるしねぇ・・・)

そう考えると、仮にもPC用のソフトでありながら、これら携帯の予測変換よりも劣る機能でどうするんだ?
予測変換ってのは看板に偽りありなんじゃないかい、IME2007よ?

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