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2007年9月

2007/09/23

帰ってきたW-SIM

ここ二週間ほど、ゲーム廃人化しております
そうです、現在進行形です
ゲーム方面のブログばっかり、目の色変えて更新しております
この年になって、なんてダメ人間なんだと思いつつ、止められないw

さて、修理に出していたW-SIM
結局新品になって返ってきました
修理票には症状再現せず、とあり・・・

まぁ、そんなこったろうとは思うけどね
結局W-SIMがW-ZERO3と別物である以上、相性が発生する可能性はあるわけだから
友人達には
「もういいから新品に(Advanced/es)にしろ」
と散々言われていますが、こうなったら最後まで使い切ってやるさ

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2007/09/05

需要と供給を考える(2)

世は好景気だというけれど、相変わらず仕事にありつけない人は多いし、自分たちの財布が豊かになったという実感も無い
これをして、実は政府広報が嘘をついている、と言う人が居るわけだが
しかし企業にとっての景気と、庶民にとっての景気をよく考えてみれば、なぜこんな状態なのか予想がつきそうなものかとおもう
物があふれ、その値段がやたら安いものだから、会社や商店が生み出す利益の出所がわからなくなっているのだろうか?


物をつくるには必ず費用がかかる。
大まかに言えば原材料費、加工費、手間賃(人件費)、運送料といったところか
で、作り終えた商品を誰かに買ってもらうと、費用を回収できる
ちなみに、物をつくる人も誰かから原料を買っているのだから、生産者は購買者を兼ねる。金は天下の回り物とはよくいったものだ
で、物を買うときに支払うお金は、作った人への対価だから、品質と照らし合わせた時、その値段が安ければ安いほど、作っている人たちは薄利であることは自明の理
この状況に対して生産者が行うのがコストダウンで、原材料を効率よく使用する方法を考案するのが一般的ではある
といっても、必要以上に材料費や加工費を削れば、昨今の品質問題直結し、結局は自爆することになる
そうすると削れるのは人件費しかない。だが日本では法律で、最低賃金が決められている。もちろんその限りで無い場合があるのも事実だが、といっても安すぎる賃金では人が集まらない

そこで企業は、人件費のかからない国へ仕事を流す
物価や平均収入の低い国ならば、日本ではひんしゅく物の賃金でも人が集まる
だいたい100円ショップをみれば、なぜあれらがメイドインチャイナばかりかわかろうものかと
あれらの商品を、企業は99円以下の原価費用内で作らないと、利益が出ないのである
しかし、どー見たって材料費だけで80%はくってそうで、いくら数が出たって加工作業にかかわる人と、売る人に払う賃金を捻出できているとは思えない
日本人である販売員に払うであろう額を考えると、加工者である中国の人たちに払っている賃金がどれほどの物か、多少想像もつこう

このような人件費しか払えない、ということは
日本人を雇って、日本人に仕事をさせたら利益が出ないってことである
現状の日本の生活に合わせて安さを維持するには、海外で工場を立てたり、出稼ぎ外国人を雇うといった手段しかない、というわけだ
そうしなければ、人件費で売価が跳ね上がるから
相対的に日本人に回る仕事の数が減る
といっても、ある程度の購買層には仕事があるので、商品自体は売れる。だから企業から見たら利益が上がるから、好景気という判断になっている

つまり企業は、購買層の大半は自国民なのに、それらの人々に購買力を持たせることができないのだ
(労働の対価をお金として提示している以上、給与がなければ何も買えない)
労働者であり消費者である人々を養えずに、何が一流企業か
企業の雇用需要と、庶民の就業需要がかけ離れていれば、それは好景気でもなんでもない

と言っても責任は何も企業側にだけあるのではなく、のうのうとしている庶民側にもある
100円ショップの商品が100円であることをおかしいと思えないだとか、自分に支払われる賃金の根っこを考えられず、ただ給料が安とだけ言い続けるだとか
それでいて、どれだけ働いても金持ちになれないとか、そんな絵空事ばかり言っているようでは、結局社会全体が腐敗するだけである

と、ここまできて
日本の社会全体を復旧させるには、まず国内での生産と消費のバランスを均等に戻す必要がある
まず政府は、実はもう日本って大インフラに陥ってて大変なんですよ、って認めるべきだろう
なるべく日本においていろいろ物を作ると、実はこれくらいになるんですよこの商品は!っていう例をす必要がある
次いで、なるべく原材料を日本で生産できるようにし、やむを得ず輸入する材料については産地を厳選すること。いくら安くても将来的に国が滅亡するようなモノに頼るべきではない
さらに外国人労働者に頼るのも極力止める。日本で働きたいと思って入国してこられる海外の方には申し訳ないが、まず自国民が満足に働けない状況のようじゃ、海外の人を受け入れてはいけないだろう、普通
海外に作った拠点も極力引き払い、国内に拠点を戻すことも必要だ
国民に対しては、英語は知らなくてもいいから、費用原価計算(簿記)は必須にすべきなんじゃないのか?学校で
第一次生産層がやせ細っているのは、消費者との距離が広くなっただけではなく、費用計算できないやつが増えたのも原因なんじゃないのか(農作物や畜産業にかかる手間と維持費を知らなきゃ、農家に敬意を払わず、食事を残したりしないだろ)
大量消費型の生活は、こうなれば否応なしにできなくなるだろう
必要なモノだけ厳選して買うように仕向けていかなければ、企業のモノの作り方も変っては行かないから
求めるものと提供できる物を「分相応」にできる節度と精神の育成がカギ、なのかも知れない

まぁでもぶっちゃけて言えば、根本的に企業が捻出できる雇用口に対し、人口が多すぎなんだけどな

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