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2008/01/01

おせち料理

ここ数年おせちを作らず、煮物や焼鮭だけで過ごしてきた我が家だが、昨年末から定年後の新しい道を父が歩み始めたこともあり、祝いついでに近所のお魚屋さんが作っているおせちを買うことになった
3万円と、値段を聞くだけなら非常に高価なもので、それなら今までの方が安上がりだったのかも知れないが、丹誠込めて作られたそれの味に舌鼓を打つのも、年始だけの贅沢と言えよう

だが、これを「美味しい」とか「贅沢」と感じられるのは、この何十年と母の正月料理の大変さを見てきたからこそ言えることだ
重箱を出すことに始まり、材料を揃えて仕込みをし、いざ食するときには暖めなおしたりせねばならない
そう言った苦労が少しでも軽減できる「贅沢さ」、人様が年末に大変頑張って作ってくださる料理の「美味しさ」は、そういった大変さを見てこなければ分からないありがたみだ

作ってもらうこと、そのような売り出しが毎年出ることを、当然と思ってはいけない
無から有を作り出すことは誰にもできはしないから

そんな風に自分を戒めつつ、2008年頑張ろう

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